SDGsへの取り組み
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは,
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに達成すべき国際目標です。
この地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために17のゴール・169のターゲットから構成され,
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
HANANINGEN FUKUSHIMAでは、このSDGsの理念や目標に賛同し、 私共が継続して出来ることが少しでも増えるよう考え、行動していきます。
また、福島県がSDGsを入口とした県づくりを推進するために設置した「ふくしまSDGs推進プラットフォーム」会員です。
生花店では数日売れ残った生花は廃棄になります。しかし、事前にヒアリングすることで必要な本数分のみを市場で購入しています。
一般の方の頭に花を飾って写真を撮る、「HANANINGEN」の撮影を行うことで、自然と人の関係性をつくりながら、仕入れた花を全て活用しロスを大幅に
減少することを可能にしています。
創設者 Hikaru Seinoの「1輪でも好きな花をみつけてほしい」という想いに共感して始めた本プロジェクトは、自然を尊敬し、自然と共存することの大切さを社会に発信。
現在世界で5万人以上が経験しています。
・フラワーロス0へ
・性別、年齢は関係なく体験の受付
フラワーコーディネートの経験を活かして、自ら厳選して仕入れた花を皆様の元へお届けしております。
売れ残り廃棄になる生花を長期的かつ継続的に減らすことを目指して、地元で生産された生花が定期的に消費者へ届く安定した消費の仕組みを構築。
また、売上の一部を植林活動に還元し、生産者と植林家とのパートナーシップにより、フラワーロスの削減と植林活動への貢献をつづけています。
・花のある生活を浸透させ、人の温かさや自然と共存する心づくり教育
・森林減少地域への植林により、地球の森とそこに住む動物を守る